ハイドロポニックス 第34巻 目次
第34巻 第1号
項目 | 表題 | 著者 |
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特集 知っておきたい!養液栽培現場で発生する生理障害の現状 |
生理障害に関する会員アンケートのまとめ | 切岩 祥和 |
夏期高温期に発生するトマトの着色不良果対策 | 切岩 祥和 | |
トマト水ほう症 | 深山 陽子 | |
生産現場における生理障害の実情 | 内野 伸一郎 | |
内外のニュース | コロナ禍の施設園芸・植物工場業界への影響 | 土屋 和 |
第30回SHITA記念シンポジウム 「植物工場の技術革新~最新工学技術との融合」 |
小川 晋 | |
園芸学会令和2年度春季大会 要旨ダイジェスト | 遠藤 昌伸 | |
ネットの情報からわかるコロナウイルスが世界の農業に及ぼした影響 | 山浦 寛子 | |
事例紹介 | 温泉熱を活用したパプリカの周年出荷体系 (次世代施設園芸・大分拠点の紹介) |
山田 晴夫 |
無洗浄で食べることができる植物工場野菜の実現に向けた 紫外線殺菌装置の運用方法の検証 |
岡 理一郎 | |
研究の紹介 | イチゴ光合成の最大化を目指した葉面積センサの開発 | 大石 直記 |
温室内の夜間のCO2濃度変化から隙間換気回数を 自動的に計算するソフトウェア |
安場 健一郎 | |
連載 ホープが語る!未来のハイドロポニックス |
農家巡回の現場から見た養液栽培の現状と課題 | 寺尾 洋樹 |
連載 やさしく解説!植物生理学 |
第一回「植物がCO2や水を吸い込む仕掛け」 | 福田 直也 |
質疑応答 | 光の単位の違いについて教えてください | 遠藤 昌伸 |
海外文献の紹介 | ケイ素はポリアミンの蓄積を促進し酸化ダメージを抑制することでキュウリの耐塩性を高める | 相澤 茜 |
高精度の培養液養分管理のための栽培現場におけるイオンモニタリングシステム | 相澤 茜 | |
書評 | トマト 100トンどりの新技術と理論 | 木邨 忠広 |
本会記事 | ||
入会・退会申込書 | ||
団体会員一覧 | ||
編集雑感「つぶやき」 | 遠藤 昌伸 |
第34巻 第2号
項目 | 表題 | 著者 |
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巻頭言 | 新しき春を,新たな気持ち,新たな発想で | 岩崎 泰永 |
特集 あなたの用水は大丈夫? 水媒伝染病害の対策について見直そう! |
養液栽培に使う水も,やっぱり“水物” | 切岩 祥和 |
栽培現場での水質トラブルとその対策 | 佐々木 達也 | |
水媒伝染性病害の特性と対策 | 草刈 眞一 | |
無機銀系抗菌剤を使用した循環培養液除菌資材『除菌タン君Ⅲ号』の特徴と導入事例 | 長谷 達也 | |
オゾン光触媒,紫外線を用いた培養液除菌装置『ピュアキレイザー』の特徴と導入事例 | 矢田 勝久 | |
内外のニュース | 日本養液栽培研究会第30回研修会(基礎編) 「養液栽培夏の学校」 | 深山 陽子 |
コロナ禍における2020年の各地の生産動向 | 塚越 覚 | |
第28回日本養液栽培研究会研修会(実用技術編) | 切岩 祥和 | |
事例紹介 | 次世代施設園芸富山拠点での高糖度トマト周年安定生産の取り組み | 山藤正智・高田健一郎 |
次世代施設園芸宮崎県拠点の取り組み | 押川 浩文 | |
研究の紹介 | キュウリの土耕・培地耕交互栽培 | 東出 忠桐 |
植物の『しおれ』に基づくAI灌水制御手法の研究開発 | 大木 浩 | |
石垣島でのアジアモンスーンモデル植物工場の開発 | 中山 正和 | |
連載 ホープが語る!未来のハイドロポニックス |
養液栽培とのこれまでの関わり | 吉田 英生 |
新製品の紹介 | UECS統合環境制御機能を装備した次世代栽培システム~「らくラックEvoマスター」と「ゆめ果菜恵Evo マスター」の紹介 | 吉永 孝行 |
連載 やさしく解説!植物生理学 |
第二回「植物の細胞を作る部品」 | 福田 直也 |
質疑応答 | 国内の農業コンサルティング事情について教えてください | 木村 美紀 |
海外文献の紹介 | パーライトバイオフィルタのある循環式アクアポニックスシステムにおけるアンモニアの生物ろ過とキュウリ収量を両立させるpH | 山内 悠司 |
有機水耕は空気伝染性病害である灰色カビ病に対する全身抵抗性を誘導する | 山内 悠司 | |
本会記事 | ||
入会・退会申込書 | ||
団体会員一覧 | ||
編集雑感「つぶやき」 | 遠藤 昌伸 |